夢の中で自分の前に見知らぬおばさんが居る。
全く見覚えがない顔だ。
おばさんは水を飲もうとして、こぼしてしまう。
すると巻き戻されるかのように水がコップに戻った。
おばさんはまたそのコップから同じ動作で水を飲もうとして、こぼす。
それを延々と繰り返している。
怖いという気持ちはなく、むしろ滑稽で夢の中で吹き出してしまった。
その話を面白い夢の話として、霊感があると言う友人に話すと
「そのおばさん、気を引きたくてずっと同じことを繰り返してるんや。話しかけてたら、夢から覚めてこれんかったよ。」
と、言われた。